原田電気の強み

株式会社原田電気は、太陽光発電工事のパイオニアとして、住宅用から産業用まで幅広い分野で実績を積んできました。長年にわたり、太陽光発電の分野で業界をリードし続け、豊富な経験と深い知識、そして高い技術力を備えた会社です。 私たちの強みは、太陽光発電の豊富な経験に裏付けられた経験値、業界の最新技術や動向を常に把握する知識量、そして現場で磨かれた技術力です。これにより、お客様の多様なニーズに柔軟かつ迅速に対応することが可能です。 特に、太陽光発電に関しては、これまでに培った実績をもとに、常に最適なプランを提案し、効率的かつ効果的な導入をサポートしています。 私たちは、エネルギーの未来を切り拓く企業として、常に先を見据え、お客様にとって最善の選択肢を提供し続けています。 また、太陽光発電工事に加えて、蓄電池、V2H、EV充電、オール電化、一般電気工事など幅広い分野でのサービスも提供しており、どの工事においても高品質で信頼のある施工をお約束します。 私たちは、太陽光発電の分野においてパイオニアであり続けることを誇りに、 お客様に最高の価値を提供するため、日々進化を続けています。


事業内容



ご依頼の流れ


よくある質問

太陽光発電は、どこのメーカーがいいのですか?

よくメーカーを偏ってオススメする販売店が見受けられます。
当社では、お客様の屋根にフィットするモジュールが良い物と考えています。
各メーカー毎に、モジュール寸法や出力が異なります。同様にお客様の屋根面積も様々です。
設計を行い、よりお客様の屋根にジャストフィットするメーカーをオススメ致します。
高い商品=良い商品の考え方はやめましょう!

売電価格が下がっていますが、太陽光発電にメリットはありますか?

比較的安価に太陽光発電が購入できるようになりましたので、売電単価が下がっても十分にメリットはあります。
また、昨今は電気料金が高騰しておりますので売電より自家消費にメリットがあります。
トレンドは、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、電気を自給自足する時代に変化しています。

影や雪の影響で発電は低下しますか?

もちろん低下します。ただし、施工時に行う直列配線の組み方によっては影響を最小限に抑えることができます。
雪をイメージしてください。雪は屋根の軒先へと溜まっていきますよね。
つまり、横一列に直列配線をしてあげれば、雪が軒先に溜まっていても溶けて無くなった棟側は発電しています。
例えば、縦に直列配線を行っていた場合は、軒先の雪があると全てのモジュールに発電ロスが生じます。
当社では、各地域の気候条件に合わせて最適な回路構成を行います。

東西屋根ですが、太陽光発電はオススメできますか?

南向きの屋根に比べると発電量が減るには確かです。
イメージですと午前は東面、午後は西面しか発電せず、
発電量は半減するイメージを持たれている方が見えます。
そんなことはありません。東西屋根でもメーカー試算では15%前後の発電ロスと言われます。
しかし、実際のお客様の発電量を伺うと10%以下の発電ロスで収まっています。
太陽光発電は北免設置以外はオススメできます。
ちなみに北面設置は40%前後の発電ロスと反射による光害の原因になりますので、オススメいたしません。

雨漏りは本当に大丈夫ですか?

ご安心ください。雨漏れに関しては、当社の施工技術を信頼ください。
過去1000棟以上の実績の中で、雨漏れは1件もございません。
基本に忠実に施工を行い、さらに当社独自の気遣いで施工を行っています。
ご予算に関わらず、最善の工事材料を使用させていただいております。
また最近では、金属屋根での新築が多くありますが、当社では屋根材に直接ビス打ちを行わない、キャッチ工法をオススメいたします。
屋根のハゼ金具に止める引き抜き強度も計算された商品です。雨漏れも丈夫さもご安心ください。
万が一、雨漏りが生じた場合は、メーカー保証に加えて、当社の施工瑕疵保険にて10年間の保証をいたします。

太陽光発電を長持ちさせるお手入れ方法は?

太陽光発電の心臓部分は、やはりパワーコンディショナです。
風通しの良い環境にして、夏場など放熱を考えてあげると良いでしょう。
また、定期的に上部と下部にある給排気口の埃を掃除機などで吸い取って乾拭きしてください。
モンジュールに関しては、確かに長期劣化や水垢は生じますが、屋根上でのご自身での清掃は危険ですのでオススメできません。
また、モンジュール清掃業者も最近はありますが、相場代金や清掃代金は意外と高額です。
メーカーの試算では、長期劣化での発電低下は10年でも約10%程度とされていますのでご安心ください。

太陽光機器の故障を見極める方法はありますか?

やはり、細やかな発電管理はお客様に任せるしかありません。
まずは細やかなモニタチェックを行っていただき、発電量の把握をお願いいたします。
明らかな故障は、モニタやパワーコンディショナにエラーコードが表示されるため、判断は容易です。
回路ごとの異常は、発電量を把握していないと気付くことができません。
まずは発電量の把握をしていただき、定期的に機器のエラーチェックとブレーカーの目視チェックを行ってください。
もちろん故障が気になった場合はお気軽にお電話ください。真心こめてアフター点検をさせていただきます。